第九回オークランドQMA大会(賢央杯予選大会)告知

1/16(日)開催の第九回オークランド大会は「ジャンル・形式封鎖ハンデ戦」で行われます。
そして今回の大会は中部地区の店舗大会の祭典「賢央杯」の予選大会となっております。


さて、その「賢央杯」本戦は、2/26(土)にアーバンスクエア大須店で開催されるわけですが、
1月〜2月にかけて東海四県の各店舗大会で開催される予選に参加すると、
優勝者以下全参加者に、結果に応じたポイントが付与されていくこととなります。
そして最終的なポイント上位者に「賢央杯」の本戦シード権が授与されるというわけです。
詳しくは賢央杯公式ブログ:http://ameblo.jp/kennouhai/をご確認くださいませ。


参加するだけで本戦ポイントが貰えるうえ、結果に応じたボーナスポイントも付与。
予選に出れば出るほど栄えある本戦出場が近づくシステムとなっております。
もちろん一発優勝で大量ポイントをゲットして、本戦一番乗りを目指すのもアリ。
皆様どしどしご参加ください!


さて、今回のオーク大会は以前もご好評いただいた「ジャンル封鎖ルール」となりました。
参加受付時に自分の苦手なジャンル・形式(個別形式)をひとつづつ指定すると、
大会中そのジャンルは一切飛んでこなくなるというルールとなります。
更に、封鎖形式については、選択した個別形式に加え、その属する総合形式まで使用不可となのでご安心。
苦手なジャンル、形式の飛んでこない快適な大会を是非ともお楽しみください!


そして今回もそれに加え、総合正解率に応じてのハンデ戦となります。
まず、総合正解率が65%未満の方については、封鎖できる本数がどちらか好きなほうが1本増える特典付き。
更に、総合正解率が62.5%未満の方については、上記の特典に加え、
自分は一切の封鎖の影響を受けなくなるという出血大サービス!
相手からは苦手ジャンル・形式は飛んでこないのに、自分からは何でも投げ放題ですよ?


なお、総合正解率は所有するカードのうちもっとも階級の高いものを対象としますので、
必ずメインのカードでご参加ください。皆様、紳士的な振る舞いをよろしくお願いします。


もちろん従来通り、一回戦で負けた方は全員参加できる敗者復活戦も健在です。
さて、オーク大会の敗者復活戦といえば、従来は完全フリーのバーリトゥードルールでしたが、
今回は「総合形式の難易度EASYのみ使用可」という、ビギナーの方にもより優しいルールに変更。
大会参加は初めてという方も、どうぞ奮ってお越しください!
(*)参加人数が32人を超えた場合は敗者復活戦は実施されません。あらかじめご了承ください。


それでは、皆様のご参加を心よりお待ちしております!



                                                                                                                              • -


【開催店舗】 オークランド津店
【店舗HP】 http://www.oakland-city.com/
【交通手段】 JR高茶屋駅より徒歩10分
       近鉄/JR津駅東口より三交バス(10〜20分毎、所要時間20〜30分)、サンバレー下車
       (サンバレー行きのバスより、天白行き/香良洲公園行きのほうが早くて便利です)
       ※帰りは有志の車で駅までお送りします
【開催日程】 2011年1月16日(日) 大会開始予定:13:00 大会終了予定:17:00〜18:00頃
【参加受付】 12:00開始予定。大会開始15分前までには受付を済ませるようご協力お願いします。
【参加費用】 200 円(敗者復活戦実施時。敗者復活戦を実施しない場合は100円)
【参加人数】 32名(この人数を超えた場合も参加は受け付けますが、その場合は敗者復活戦は実施されません)
【勝ち抜け方式】

  ・当日に参加人数に応じて決定されますが、一回戦→敗者復活戦→二回戦→準決勝→決勝を基本とします。
  ・敗者復活戦は一回戦敗退者全員で行いますが、参加人数によっては実施されない場合もあります。
  ・その他、詳細については大会当日に発表致します。
 
【大会ルール】


 ★基本ルール


  ・一回戦〜決勝の全試合において、一度出題したものと完全同一ジャンル・形式の出題を禁止します。
  ・総合形式とそれに属する個別形式は、全て別の形式として扱います。
  ・決勝においても上記の縛りは解除されず継続します。


 (例) 一回戦で芸スロを使用→以後の大会において芸スロは使用不可。芸パネ総合は使用可。
     一回戦で芸パネ総合を使用→以後の大会において芸パネ総合は使用不可。芸並、芸文字、芸スロは使用可。


 ★封鎖ルール


  ・参加申込時にあらかじめ、自分が出題されたくないジャンル及び形式を1つづつ申告していただきます。
  ・一回戦〜決勝の全試合において、その人の参加する試合においてそのジャンル・形式は出題できません。
  ・参加申込時に申告した封鎖ジャンル・形式は大会中ずっと継続し、途中で変更することはできません。


(例) 対戦者4人の封鎖ジャンルが、「アニゲ」「理系学問」「社会」「理系学問」の場合、
    当該試合においては「アニゲ」「理系学問」「社会」は全ての形式について出題不可。


  ・形式については、各個別形式及びサブジャンル1〜3の15個の中から1つを選ぶものとします。


     サブジャンル1(右):アニメ特撮、野球、テレビ映画、グルメ生活、地理、歴史、物理化学
     サブジャンル2(左):漫画ノベル、音楽、ホビー、政治経済、美術文学、生物
     サブジャンル3(下):ゲームおもちゃ、他の6ジャンルのその他


  ・個別形式が封鎖されると、その属する総合形式も封鎖されます。


 (例) 対戦者4人の封鎖形式が、「文字パネル」「スロット」「タイピング」「サブジャンル1」の場合、
     当該試合では上記4形式に加え「パネル総合」「キーボード総合」「ランダム総合」が使用不可。


 ★ハンデルール


  ・総合正解率が65%未満のプレイヤーの方に関しては、ジャンル又は形式を1つ追加で封鎖できるものとします。
  ・総合正解率が62.5%未満のプレイヤーの方に関しては、上記に加え一切の封鎖を無視できるものとします。
  ・当該ルールの適用は任意とし、適用を希望されない方については正解率確認は行いません。
  ・当該ルールの適用を希望される方は必ず「所有するカードのうちもっとも階級の高いもの」でご参加ください。


  ・当該ルールの適用を希望される方については、当日にセンモニで正解率確認を行います。
   必ず「センモニを使用できる状態=プレイ後にセンモニで自分のデータを見ていない状態」でお越しください。


  ・三重県内の店舗大会で優勝経験のある方は、追加ルールとして一度使用したジャンル・形式が再使用不可。
  ・三重県内の店舗大会で決勝進出経験のある方は、追加ルールとして一度使用したジャンルが再使用不可。
  ・各種縛りルールの結果、出題可能なものがなくなった場合は、ノンジャンルランダムを出題するものとします。


 ★敗者復活戦


   ・一回戦を勝ち抜けた者以外の全員で再度組み合わせ抽選を行い、敗者復活戦を実施します。
   ・敗者復活戦では上記の「基本ルール」「封印ルール」は共に解除されます。
   ・敗者復活戦での出題は一回戦の出題の影響を受けず、以後の大会にも一切影響を及ぼさないものとします。


   ・敗者復活戦においては、任意の総合形式の「難易度EASY」のみ出題できるものとします。
    個別形式、サブジャンルなど、難易度の選択できない形式を出題することはできません。 


【その他注意事項】


  ・レギュレーションは参加者数などにより変更になる場合があります。
  ・上記のレギュレーションに反した出題等を行った場合には失格となります。
  ・失格者が出た場合でも対戦はそのまま続行し、失格者を除いた参加者で最終順位を決定するものとします。
  ・LOV、戦国大戦などの周辺ゲームの筐体に座ったり、プレイの邪魔になったりしないようにご協力お願いします。