第10回オークランドQMA8大会(賢央杯予選指定大会)告知

【開催店舗】 オークランド津店

【店舗HP】 http://www.oakland-city.com/

【開催日程】 2012年2月19日(日) 大会開始予定:13:00 大会終了予定:16:00〜17:00頃

【参加受付】 12:00開始予定。なるべく大会開始15分前までには受付を済ませるようご協力お願いします。

【交通手段】 ・JR高茶屋駅より徒歩10分

       ・近鉄/JR津駅東口より三交バス(10〜20分毎、所要時間20〜30分)、「サンバレー」下車

        (サンバレー行きのバスより、天白行き/香良洲公園行きのほうが早くて便利です)

       ※帰りは有志の車で駅までお送りする予定です

【参加費用】 200円

【参加人数】 無制限

【レギュレーション】


 ・参加者数に応じて、敗者復活戦もしくはダブルエリミネーション方式のトーナメントを実施します(全参加者2〜3試合保障)
 ・その他、詳細については大会当日に発表致します。


【基本ルール】
 

 ・今回の大会は、「カードバトル大会」となっており、「8ジャンル・16形式のカード」 を使用した縛りを行います。
 ・手札として「ジャンルカード」と「形式カード」を保有してもらい、各回戦ごとに両方のカードを組み合わせて出題していただきます。
 ・「ジャンルカード」は使い捨てです。使ったら使った分だけ手札が減っていきます。
 ・「形式カード」は使用後に補充されるので、常に手札は5枚です。ただし、同一種類のカードを重複して所持することはできません。


 ①.はじめに自分の好きな「ジャンル1枚+形式1枚」を選択し、保有します。この最初の「ジャンルカード」は重複の対象外です。
 ②.それから、「全ジャンルカード8枚」を追加+山札から「形式カード4枚」を引いて追加します。
 ③.以上により、開始時の手札は「ジャンルカード9枚」+「形式カード5枚」になります。
 ④.以降、対戦ごとに「ジャンルカード1枚」と「形式カード1枚」を組み合わせて出題してもらいます。
   (自由形式を使用する場合は「ジャンルカード1枚」と「形式カード3枚」を組み合わせて出題)。
 ⑤.試合終了後に「形式カード」を1枚(自由形式を使用した場合は3枚)を引いて、手札が5枚になるまで補充します。
 ⑥.補充によって保有する「形式カード」が重複した場合は引きなおします。
 ⑦.「ジャンルカード」の補充はありません。使用するたびに手札は減っていきます。


 ⑧.1回戦にて1位を獲得した方には下記の特典があります。
  (1) 勝利後に「形式カード」を補充して5枚にしたあと、手札から不要な「形式カード」1枚を捨てて新たに1枚「形式カード」を引くことができます。
  (2) 引いたカードが「残った手札」と重複したときは引きなおします。
  (3) この特典を行使するかどうかは任意です。ただし、引きなおしのチャンスは「1回戦終了後の1回のみ」です。


【特別ルール】


 ・メインカード(所持しているe-PASSの中で最も階級が高いもの)が賢者未満の方は、出題については完全フリーとなります。
  (後述の「インターセプトルール」で使用するために、手札は他のプレイヤーと同様に配られますが、出題には使用しません)


【地獄ルール】


 ・過去にオーク大会で優勝したことがある方、及び、過去に称号を獲得されたことがある方は、
  上記の「通常ルール」に加えて、「地獄ルール」として以下の「インターセプトルール」を適用することができます(適用は任意)。 


 ①.まず、各対戦者(地獄ルール選択者含む)がその試合で使用する「形式カード」及び「ジャンルカード」を選択し、提示します。
 ②.他の対戦者は希望するなら「インターセプト」を宣言し、自分の手札の中から1枚を出して、地獄ルール選択者の出した札と交換できます。
 ③.ただし、「ジャンルカード」を手札から出す場合は、交換ではなく使い捨てとなります。
 ④.交換したい「形式カード」と同一の「形式カード」が手札にある場合は、「形式カード」によるインターセプトはできません。
 ⑤.上記の作業は、「最高到達称号/階級/獲得魔法石の多い順」で適用していきます。交換された札と更に交換することも可能です。
 ⑥.地獄ルール選択者が複数参加する試合の場合、各対戦者が「インターセプト」を宣言できるのはそれぞれ1人に対してのみです。
 ⑦.地獄ルール選択者が複数参加する試合の場合、地獄ルール選択者同士でも「インターセプト」を行使できます。
 ⑧.インターセプトによって手札に「ジャンルカード」がなくなった人は、以後の出題はノンジャンル固定となります。


(例1)地獄ルール適用者A、天賢者B、宝石賢者五段C、青銅賢者八段Dが対戦した場合


 (1) Aは手札から「アニ」「○×」「四択」「連想」を選択し、提示。
 (2) Bはインターセプトを宣言し、手札から「並替」を出してAの「四択」と交換。「四択」はBの手札となります。
 (3) Cはインターセプトを宣言し、手札から「芸能」を出してAの「アニ」と置換。
 (4) Dはインターセプトを宣言し、手札から「多答」を出してAの「並替」と交換。「並替」はDの手札となります。
 (5) 以上の結果、この試合でAが出題するのは「芸能自由形式(○×→多答→連想)」となります。



(例2)地獄ルール適用者(賢将経験者)E、地獄ルール適用者(天賢者)F、白金賢者七段G、大賢者九段Hが対戦した場合


 (1) Eは手札から「アニ」「○×」を、Fは手札から「芸能」「スロ」を選択し、提示。
 (2) Eはインターセプトを宣言し、手札から「並替」を出してFの「スロ」と交換。「スロ」はEの手札となります。
 (1) Fはスルーを宣言。
 (2) GはEへのインターセプトを宣言し、手札から「四択」を出してEの「○×」と交換。「○×」はGの手札となります。
 (3) HはFへのインターセプトを宣言し、手札から「文系」を出してFの「芸能」と置換。
 (4) 以上の結果、この試合でEが出題するのは「アニ四択」、Fが出題するのは「文系並替」となります。


【賢央杯予選】


 ・本大会は3/3に開催される「第三回賢央杯」の予選大会となり、参加者全員に成績に応じたポイントが付与されます。
 ・詳しくは賢央杯公式サイトhttp://www.qma-nagoya.sakura.ne.jp/kennouhai/でご確認ください。


【その他注意事項】


 ・レギュレーションは参加者数などにより変更になる場合があります。
 ・LOV、戦国大戦などの周辺ゲームの筐体に座ったり、プレイの邪魔になったりしないようにご協力お願いします。